梅津晃大投手(東洋大)はどの球団へ?ドラフト1位の隠れた目玉

梅津晃大投手(東洋大)はどの球団へ?ドラフト1位の隠れた目玉

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いよいよ日本プロ野球のドラフト会議が今週25日に
行われます。

今年のドラフト1位には誰が指名されるのでしょうか。
大阪桐蔭の根尾選手はどこが引き当てるのでしょうか。

関心が尽きない毎年のドラフト会議ですが、
ここまでまだあまり目立った活躍がないものの
プロ注目のある選手をご紹介したいと思います。

それは梅津晃大投手です。

小学校から大学入学後まで

 

 

彼は福島県出身で、南大泉小学校2年から軟式野球を始め、
私立秀光中でも軟式野球部に所属。

そして、仙台育英に進み、2年春から背番号11でベンチ入りしたという
経験の持ち主です。

その後、エースナンバーを背負い、地方大会で勝ち投手の経験もありながら、
左手首を骨折してしまい、ベンチ外も経験しています。

その未完の大器は、プロ志望届を提出することなく、東洋大に進学。

進学後は、1年春から二部のベンチ入りの選手だったようです。
度々好投をするものの、思うような結果を残せず、
3年の10月になってやっと先発の機会を勝ち取りました。

 

数々の試練を越えて

 

しかし、その試合で右足の肉離れを起こしてしまい、途中降板となってしまいます。

今年の春季リーグでは、存在感を見せつける試合もあったものの、
その後の練習試合で打球が左足を直撃。
そのまま、春季リーグでの登板はなしに終わりました。

なんとも悲劇のヒーローをほうふつとさせる経歴の持ち主です。

それでも、最速153キロを誇る本格派右腕であり、常時140キロから150キロ前後の
威力ある直球と、緩急をつけたカーブ、また打者を幻惑させるスライダーとフォークを
投げる好投手であるという評判は高いものがあります。

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そんな投手ですが、スカウト陣の目には次のように映っているようです。

広島・苑田スカウト統括部長|18/10/19
「即戦力とは考えないが、将来20勝できるような投手

西武・渡辺SD|18/10/10
「将来的な魅力がたっぷり」

中日・中田スカウトディレクター|18/9/27
「今日はバランスが合ってないようなところがあったが、柔らかさがあるし、…将来どうなっていくのかという楽しみがある投手。もしかしたら、大谷のようになれるのではないかという魅力がある」

中日・正津スカウト|18/9/6
「久々の実戦でうまくまとめてきた。良い時はもっと球速が出る」

巨人・吉武スカウト|18/9/6
「オープン戦2試合に比べて腕も振れて、まとまっていた。ケガをする前と同じくらいになってきた」

広島・苑田スカウト統括部長|18/9/5
「しなりがあり、フォームがなめらか。160キロ台もすぐに出る。大化けするだろうね

今20勝する投手はローテーション上もういません。
しかも、大谷翔平級の期待が込められている。

かなりの高い評価がなされていることがよくわかります。

 

そんな中、ついに大学4年を迎えます。
ここまで公式戦未勝利。

ついに「公式戦未勝利のドラフト1位候補」となるのかという直前、
今季6試合目の登板でようやく初勝利を掴みました。

「ウイニングボールはお母さんにあげたい」と泣かせるコメントを残し、
その勝利の余韻に浸る梅津投手。

その真面目で真っ直ぐな性格には、多くの人を惹きつける何かがあります。

その帽子の裏には、小さく次の言葉が書かれているそうです。

「上から目線・いいイメージ・深呼吸をしてみる・失敗する勇気・力を抜いてみる」

数々の試練を乗り越えてきたからこそ、書ける言葉たちではないでしょうか。

まとめ

プロスカウトも注目する本格的右腕。
ドラフト1位のポテンシャルは十分にあります。

しかし、幾多の困難を経験してきた悲劇のヒーロー。

なんとも応援したくなる人材ではないでしょうか。

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どこの球団に行くかはその時までの楽しみですが、
どこに行っても、持てる力を十分発揮して、
大きな投手になっていってほしいものです。

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