徳武竜也の声優廃業の理由はラジオ?「新たな道」とは何?病気ではない?
- 2019.12.03
- テレビ・芸能

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「アイドルマスター SideM」の九十九一希役などで知られる声優の徳武竜也さんが、突然の廃業を発表されました。
SNS界隈では、以前からいろんな憶測が流れていました。
その憶測にそれほど違わず、今年いっぱいでの廃業の発表です。
では、なぜ徳武竜也さんが廃業を決められたのでしょうか。
調べてみたいと思います。
(アイキャッチ画像はhttps://news.livedoor.com/article/detail/17470941/?_clicked=social_reactionより引用)
徳武竜也さんの廃業の発表について
徳武竜也さんが事務所を通して発表された全文を転載してみたいと思います。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
この度、WITH LINE所属、徳武竜也が2019年12月末日を持ちまして、
一切の芸能活動を廃業させていただくことになりましたことをご報告致します。
急なご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます。
今日まで関係各社様、並びにファンの皆様にはご支援・ご声援を賜りまして誠にありがとうございました。以下、徳武竜也からのコメントを記載させていただきます。
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いつも応援して頂いている皆様へこの度は突然のご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
私、徳武竜也は2019年12月31日を持ちまして、声優業を廃業させて頂くこととなりました。
デビューからこれまで、関わらせて頂いた作品、キャラクター、スタッフや関係者の皆様、
そしてなによりも支えて下さったファンの皆様には心から感謝しております。
応援頂いている中、ご期待に応えることができず本当に申し訳ありません。
皆様には、どうか、これからも前へ歩み続けるキャラクターや作品を、変わらず愛して頂けますと幸いです。お仕事をしている中で得られた感動や皆様から頂いた想いは決して忘れる事のない宝物です。
その宝物を胸に、私自身も新たな道へ進むことが出来るよう精進して参ります。改めまして、これまで応援して下さり誠にありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜また、今回の件に関しまして、ご意見・ご要望ございましたら、弊社お客様お問い合わせフォームまでお送り下さいます様、お願い申し上げます。
(お送りいただく内容・ご質問によってはお答えできない場合がございますので、予めご了承下さい)。
尚、徳武竜也へのお手紙やメッセージ等ございましたら2020年1月末日までに弊社までお送り頂けますと幸いです。
改めまして、この様な発表となりました事を重ねてお詫び申し上げます。末筆ながら、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
株式会社WITH LINE
代表取締役社長 内田行隆http://www.withline.jp/news/?id=920より引用
「引退」とではなく、「廃業」と述べていることが気になりますね。
「廃業」は、会社が自主的に経営や事業をやめることをいいます。
「倒産」のように事業が成り立たなくなってやめざるを得なくなったということとは違うということですね。
徳武竜也さんが「廃業」という言葉を使っているのも、そういう意識があるのでしょうか。
つまり、自主的にやめるということであり、やめざるを得なくなったということとは違うということです。
しかし、少し前から徳武竜也さんが体調を崩しているのではないかという噂があったようです。
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徳武竜也さんの廃業の理由は体調?
掲示板「たぬき」で述べられていたことをざっと見ていきますと、徳武竜也さんは、「激太り」だけでなく「激やせ」していた時があったと述べられています。
そのため、なにか体調不良、もしかしたら病気なのでは、という憶測が飛び交っていました。
その噂を裏打ちするかのように、2019年7月に徳武竜也さんはTwitterのアカウントを閉鎖していることがわかっています。
そのため、ファンの間では、「引退しても不思議ではない」という感覚があったということです。
徳武竜也さんの廃業の本当の理由は?
http://www.withline.jp/talent/?id=tatsuya_tokutakeより引用
徳武竜也さんの体調に関しても憶測の域を出ないように、廃業の理由も今のところ憶測するしかありません。
しかし、先ほどの廃業に関するコメントの中に、このような一文がありました。
お仕事をしている中で得られた感動や皆様から頂いた想いは決して忘れる事のない宝物です。
その宝物を胸に、私自身も新たな道へ進むことが出来るよう精進して参ります。
そうですね、「新たな道へ進む」ということが述べられています。
ということは、何かやりたいことがあり、そちらに転向するということが十分考えられるということですね。
そのことについても、Twitterの中で、いろいろと憶測が飛び交っています。
例えば、以下のようなものですね。
徳武竜也さんへ
お疲れ様でした。
さまざまなキャラクターや作品に命を吹き込むお仕事声優になってくださりありがとうございます!
徳武さんは元から声優を目指していたわけではありませんね。ラジオを作る裏方さんになりたいと聞いています。
けど、気持ちを知りたいと飛び込んできた勇気凄いです。— せっちゃんP プロミ両日!!!! (@settyan_315) December 3, 2019
徳武さん、元々ラジオパーソナリティをやりたい的なこと言ってた気がするし、そうなるとやっぱり今の声優のお仕事って、ライブしたり写真撮影したりとか、アフレコの仕事以外にもいっぱいあって、違和感を覚えたりしてたのかな…とか考えちゃって尚辛い……
— 江田こ (@eda_oekaki) December 3, 2019
徳武君……元々ラジオの仕事やりたかったんやな……作家とかで頑張ってくれんかな
— 豚骨ちょけボ一イ (@tonkotu_choke) December 3, 2019
これを見た限りだと、ラジオの裏方という道を選んだのかも
事務所に拾ってもらい“縁”を感じましたー徳武竜也インタビュー(前編) https://t.co/rvkNyAvwjH #ニジスタ— 七虹彩人@次は未定 (@ayato_nananiji) December 3, 2019
この最後のツイートで紹介されている記事の中で、徳武竜也さんはインタビューにこう答えておられます。
声優さんというと、「昔からアニメや外画が好きだった」という背景を持っている方が多い印象ですが、徳武さんはどうですか?
徳武 それが、そこまで観ていなくてこの業界のことも全然知らなかったんですけど、家で勉強するときによくラジオを聴いていたのもあって、喋ることや声をだすことには興味があったんです。
なるほど。そっちから“声”の業界に興味がわいたんですね。
徳武 パーソナリティの方ってみなさんおしゃべりが上手で面白いじゃないですか。だからすごく引き込まれていったんですよね。
では、当初はパーソナリティになろうと?
徳武 そうじゃないにしても関わりたいと思っていました。ラジオって、裏方さんでもよく出演されたりするんですけど、なのに喋りが上手なんですよ。だからそうなれたらいいなと思っていたんです。僕はもともと喋るのが得意なタイプではなかったので、トレーニングの意味も含めて高校卒業後に声優さんの学科のある専門学校に入りました。そうしたら、授業で触れるお芝居も楽しいなって思うようになってきたんですよ。
じゃあ、そこから演者側にも興味が出てきたり……?
徳武 いやあ、それでも自分がプレイヤーになろうとは思えなかったですね。結局、イメージが沸かなかったというか。なので、その先はバイトでもしながら探していこうかなって思っていたんですけど……卒業前のオーディションで、今の事務所に拾ってもらいまして。「プレイヤーとしてやってみないか」って言ってもらえたんです。
https://nizista.com/views/article2?id=62c6ad101df211e888d8a1248e8150b9より引用
というように、ラジオのパーソナリティという仕事に興味を持っていたということですね。
声優としてすでにある程度有名になって”しまった”徳武竜也さんですが、今からラジオパーソナリティに転向できるのでしょうか。
ツイートの中でも、すでにラジオに出ていたこともあるようで、なかなか面白かったというコメントがいくつか見受けられました。
おしゃべりは上手なんですね。
まだ若いので、いろんな道が開かれていると思いますが、ラジオの裏方という仕事もありますしね…
さて、どうなんでしょうか。
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終わりに
徳武竜也さんの突然の廃業に驚きの声と、やっぱりなという声が交錯していますが、
周りはさておき、ご本人の一番やりたいことをこれから始めるというのが一番いいんではないでしょうか。
まだ人生これから、という年齢ですしね。
早くも第2の人生、十分謳歌していってほしいと思いますね。
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