田沢あかねの経歴と少女時代!学歴は?作った辞典はどんなモノ?

田沢あかねの経歴と少女時代!学歴は?作った辞典はどんなモノ?

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7月30日の「セブンルール」で、辞典編集者の田沢あかねさんが取り上げられます。

学研から出版されている「ことば選び辞典」シリーズが大ヒットしていますが、その編集を担当したのが田沢あかねさんです。

こうやってブログを書いていても、「なにかいい表現ないかな~」「なんかこの言葉しっくりこないな~」「あれ、ここで使う言葉ってなんだっけ?」ということがよくあります。

語彙の多さは人の心を動かす大きな武器になりますが、その点で田沢あかねさんの「ことば選び辞典」がすごく役に立ちそうです。

では、「ことばマニア」の田沢あかねさんに迫り、少女時代からの経歴や学歴、そして、辞典はどんなものなのかについても探っていきましょう。
(アイキャッチ画像はhttps://gkp-koushiki.gakken.jp/2019/06/27/9836/より引用)

田沢あかねさんの少女時代と経歴

 

プロフィール

氏名 田沢あかね(たざわあかね)

年齢 29歳(2019年時点)

出身地 静岡県

学歴 京都大学文学部→京都大学大学院卒

勤務 学研プラス

田沢あかねさんは、根っからの活字好きと言います。

本は何でも読んでいました。

それは、図書館で借りる本だけでなく、「家庭の医学」や、国語辞典、また電話帳まで読んでいたそうです。

ね、どれも「本」でしょ?

文字そのものが好きだったともおっしゃいますが、スーパーで買ってきた食品パッケージの裏側を読んでいることもありました。

 

でも、これ、筆者も何となく分かるんですよね。

筆者(私)も、小さな頃、漢和辞典を読むのが大好きでしたね。

「こんな漢字あんねんで~」と自慢するのが好きでした。

また、高校の頃は、英和辞典を読むのも好きでした。

特に、熟語になると単語とは全然意味が変わるものを探すのが楽しかったですね。

また、このブログのタイトル、「Comfort」も、その時代に見つけて一番好きになった単語です。

…と、自分のことに脱線してしましました。すみません(笑)

 

田沢さんは、その本好き、活字好きが、人生を決めることになろうとは思っても見なかったでしょう。

高校の頃は、興味のあった法学や化学、薬学などの研究者になりたいと思っておられました。

しかし、田沢あかねさんを活字に引き戻したのが古典の授業の平家物語でした。

こう言っておられます。

『教科書に載っている文章以外にも、こんな文章があるよ』と言って、先生がほかの伝本の原文を読ませてくれました。12巻にも及ぶ壮大な物語に圧倒されました。物語の長さそのものだけでなく、時代を超えて読み継がれる物語をつくった、つくり手のエネルギーにもです。

https://gkp-koushiki.gakken.jp/2019/06/27/9836/より引用

それで、京都大学に進み、大学院に進んだあとも、「平家物語」や「保元物語」の研究に勤しまれました。

大学院の一年目には、漠然と「日本語に関係する仕事がしたい」と考えるようになります。

そこで、辞典などと言えば「学研」だなあと思い、学研社員のインタビューを読んだことがきっかけで、学研の就職試験を受けることになります。

 

無事入社できたあとは、第一希望は辞典編集でしたが、新入社員はそこには入れないという決まりがありました。

しかし、田沢あかねさんはその希望をあきらめず、1年後にもう一度「辞典編集部に行きたい」と伝えると、異例ではありますがあっさり異動が決まりました。

念願がかなった田沢あかねさんでしたが、そこでの仕事に面食らうことになります。

「辞典づくりは、かなり細部まで編集者自身の専門的知識が問われるんです。作業も緻密で、分量も多い。異動してからの半年くらいは、これはなかなか大変な部署に来たぞと感じていました」

https://gkp-koushiki.gakken.jp/2019/06/27/9836/より引用

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田沢あかねさんが編集した辞書が大ヒット!


https://style.nikkei.com/article/DGXKZO43508650Z00C19A4BE0P00/より引用

そして、辞典編集者として働かれた田沢あかねさんですが、辞典デビュー作として「ことば選び実用辞典」を発行するに至りました。

もともと、辞書好きや文章のプロからの評価が高く、年間でおよそ3,000冊を売り上げる人気辞書ではありました。

しかし、別のきっかけで驚愕の大ヒットとなります。

そのあたりは田沢あかねさんご自身に語っていただきましょう。

「さらに注目を浴びたきっかけはTwitterです。本書を利用されている方のおすすめ発言がきっかけで、昨年、趣味や仕事で創作をされている方々に一気に広まりました。その後も定期的に口コミが広がり、今年の夏にも、直木賞・芥川賞の発表翌日にたまたま大きな動きがあったんです。そうしたら受賞作を差し置いてAmazonの総合ランキング1位を獲得したんですよね。本当に驚きました」
https://www.amazon.co.jp/より引用

なんと、SNSでこの辞典の良さが広まったということですね。

しかも、この「ことば選び実用辞典」がまたSNSとすごく相性がいいというのですから驚きです。

なぜでしょうか。

この点も、田沢あかねさんがこう言っておられます。

「辞典って、ことばの意味を非常にシンプルにまとめているため、短く印象的な表現を使うツイッターなどSNS等と相性がいいのではないかと思います。
自分でもはっきり言語化できないものを探したいという欲求を、辞典という形で解決できるように提供しています。」

https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/06/0626.htmlより引用

Twitterは文字数が制限されている中で自分を表現する世界。

その中で、最も自分の言わんとするニュアンスを正しく表現する単語や熟語はなにか。

それを調べるのにもってこいだというわけですね。

もちろんそれは、こうして自分を発信するブログなども同じ。

さっき、「ニュアンス」という言葉を思い出すのに苦労しました(苦笑)

自分の語彙を増やして、話し言葉や書き言葉で人の心を打つ事ができれば、これってスゴいことですよね。

そのために、この「ことば選び実用辞典」が多くの人の役に立っているということです。

しっくり来る表現が出てこない時に、それを解決してくれる辞典です。

「この思いが伝わらない」というもどかしさを解消するための辞典となっています。

誰でもそんな時ありますよね。

この2冊が、特に田沢あかねさんが手掛けた辞典です。

これは、「エヴァンゲリオン×ことば選び実用辞典」「エヴァンゲリオン×感情ことば選び辞典」「エヴァンゲリオン×創作ネーミング辞典」「エヴァンゲリオン×ことばの結びつき辞典」「エヴァンゲリオン×難読漢字選び辞典」ガセットになったものです。

他にも同じシリーズの辞典がありますが、何とシリーズ累計発行部数が53万部を超えているそうです。(2019年6月現在)

田沢あかねさんの熱意がスゴいベストセラーに結びつきましたね!(スゴいしか表現知らんのか(笑))

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まとめ

小さな頃から活字好きで、ついにそのことばの大海原の中で泳いでおられる田沢あかねさん。

言葉を紡ぐことを助ける仕事をしておられる、さぞ人間性も出来た方なのでしょう。

29歳の若さで人々に愛される辞典を作るなんて、素晴らしい努力ですね。

筆者も、これ買おうかなあ…

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そうしたら、もっといい文章書けるかなあ…

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