頭痛と戦う体験談 その3 放浪の旅から目的地へ

頭痛と戦う体験談 その3 放浪の旅から目的地へ

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前回の体験記では、妻の頭痛がだんだんひどくなっていった
ことについて書きました。

そこには妻の頭痛に対する誤解も入っていました。

しかし、ここでやっとネット検索が登場します。

そのネット検索上での放浪の旅について
書きたいと思います。

初めて頭痛外来を見つける

頭痛についてネットで検索しても、12,3年前はあまり
良い情報がありませんでした。

いくら調べても、頭痛とは何ぞや、というページがたまにあったぐらい
だったように記憶しています。

しかし、何かいい情報はないかと思い、検索ページの
2ページ目、3ページ目とめくっていきますが、なかなか
これといった情報は出てきません。

いろいろキーワードを変えながら検索していたある日のことです。

なんと、頭痛を専門に診てくれる病院があることを知ったのです。

その病院は、札幌にありました。

ちなみに私たちは京都在住なのですが、
札幌はとても遠い場所になります。当然ですが^^;

しかし、毎日割れるような頭痛を繰り返す妻を見かねて、
私はこういいました。

「札幌まで行って頭痛を診てもらおうか…」

この時ばかりは真剣に札幌まで行くことを考えていました。
費用は掛かりますが、頭痛のつらさには代えることができません。

北海道には新婚旅行で行ったことしかなく、
しかし、一度行ったことがあるので、費用がどれぐらいかかるのか
見当は付きました。

妻は、「う~ん」、とうなるように言うばかりで、とても辛そうでした。

こんなつらい状態にある妻を果たして札幌まで連れていくことなど
できるのでしょうか。
まさかできるはずはありませんでした。

それで、また、ネット上での旅が始まりました。

札幌の病院のリンクをたどっていったり、また、検索を深いページまで
たどっていったりしました。
残念ながら、なかなかいい情報には巡り合えません。

札幌から鳥取へ

しかし、札幌の病院を見つけてからかなりの日数がたった時、
今度は鳥取に頭痛を専門に診てくれる大学病院があることが分かりました。
札幌から鳥取への移動です。

今度はだいぶん近くなりました。
今度はそこまで行けるでしょうか。

しかしやはり、鳥取までの旅路は遠いものがあり、
この妻の状態ではとてもいけないと判断せざるを得ませんでした。

でも、頭痛専門医がほかにもいるかもしれない、という
希望を感じた時でもありました。

さらに放浪の旅は続きます。

鳥取大学のページからリンクをいろいろ探したり、
同じように検索を何度もかけたりしました。
 

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ついに京都に見つける

その後、大阪の豊中にあることを見つけることができました。
結構有名な先生であることが判明しました。

頭痛外来の中でも、有名な先生が存在するんだと知った瞬間でした。

では、有名な先生を検索すればもっと情報が集まるのではないか?
と思い、検索を続けました。

すると、全国の頭痛専門医の一覧をここでやっと見つけることができたのです。

その中に、何と京都にもおられるではありませんか!

やっと通院できる頭痛外来を見つけました!
なんと、京都駅から次の駅にその医院はあったのです。

これで妻の頭痛はよくなる!と希望が膨らみました。

さらに調べると、その先生は頭痛治療に関する本も出版されている
ということが分かりました。

かなりの専門医です。

それで、さっそく予約を取ることにしました。
幸いなことに、すぐ予約を取ることができました。

それから、妻の頭痛の本格的な治療が始まりました。

妻の頭痛は緊張型頭痛ではなく、片頭痛であることがここでやっと判明し、
しかも、薬剤の使用過多による頭痛も併発していることが分かりました。

すぐに市販の頭痛薬をやめ、医院で処方してくれる薬に切り替わりました。

でも、すぐには頭痛はなくなりませんでした。

何年も同じ状態が続き、片頭痛の誘因もはっきりわからないままの日が続きました。

しかし、先生の懸命な診察と治療の結果、今では月に数回の発作が出るだけに
とどまり、アルバイトにも出ることができるようになりました。

その病院は片頭痛持ちさんの駆け込み寺とさえ言われる病院で、
確かな診察と治療に高い評判の医院です。

そこにかかることができ、本当によかったです。

いまは、頭痛に関するサイトは数多くなり、頭痛専門医の方々も
非常に多くなりました。
いい時代になったものです。

頭痛で悩む皆さん、一刻も早く頭痛外来で診てもらってください。
心からお勧めいたします。

そうすれば、生活も仕事も、元通りとまではいわないまでも、
かなり以前の状態に戻すことができるに違いありません。

では、私たちのつたない体験記ですが、
ここで締めくくりたいと思います。

長文にもかかわらず、お読みいただきありがとうございました。

Comfort

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