新元号が4月1日以降に発表!候補を挙げても当たらないワケとは?

新元号が4月1日以降に発表!候補を挙げても当たらないワケとは?

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巷では新しい元号を予想することがもっぱらの話題ですね。

皆さん頭を捻って、いろいろな新元号を予想しておられます。

でも、予想すればするほど、新元号を決める方々にとって迷惑になることをご存知でしたか?

それってどういうことなのか、探ってみましょう。

新元号発表の時期

今朝の新聞などの報道によると、来年5月の改元に向けて、新しい元号を4月1日以降に公表するとのことが明らかになったそうです。

政府と自民党の中でも今までは意見が分かれていて、新たな元号への以降に関してシステム改修を行なえるようにするためには1ヶ月は必要という意見に対し、天皇一代に元号一つを定める「一世一元」を重んじて、平成と新元号が並ばないように5月1日以降の新天皇即位後にすべきと意見が分かれていました。

こうした意見を集約して、国民生活に支障が生じないよう事前に公表することは堅持する考えだということが報道されています。

それまでの間、世間では新元号の予想、候補を挙げる試みがなされていくんでしょうね。

では元号はどうやって決める?

「平成」に改元した当時、内閣官房副長官だった石原信雄氏によると、次のような手順が踏まれたと言っておられます。

「新元号の選定手続きとしては、まずは何人かの漢学者や歴史学者の大家に依頼し、それぞれ複数の案を出してもらいます。

「天皇崩御の直後に『元号に関する懇談会』が開かれ、案について意見を聞きます。平成の時は、3つの案の中から平成が支持され、懇談会の意見を受けて内閣が閣議決定しました。また、新しく即位された陛下には、当然、発表前に新元号について報告されています」

https://www.dailyshincho.jp/article/2016/07291000/?all=1より引用

 

平成が選ばれた際には、3つの候補があったということですが、平成以外には、

  • 修文
  • 正化

が上げられていましたが、この頭文字をローマ字表記で表現したところ、2つとも「S」になり、昭和と重なってしまうため、最終的に「平成」が選ばれたというのは有名な話です。

 

使える漢字にも決まりがあります。

使える漢字は約70文字ぐらいで、基本的には古い中国の書の中の10文字程度の名文句の中から2文字を選ぶことになっているそうです。

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周りが予想しても当たらないワケ

「元号の歴史」という書籍によると、元号の制定条件は6つあるということですが、その中に、

  • 俗用されているものではないこと

という項目があります。

 

つまり、世間一般に候補としてTV番組や雑誌などで公表されたものについては、それらはすべて却下されるということが決まっているということなんです。

ですから、元号制定のためのメンバーに入っている人達からすると、予想や候補は非常にメーワクな話なんですね。

 

ネット上でも様々な候補が挙げられ、アンケートを取ったりしているようですが、(まあそこまですべてチェックしているかどうかはわかりませんが)まず当たらないと言っていいのではないかと思います。

 

残念!(古い)

それでも筆者は予想する

平成を選ぶ際、ローマ字表記で昭和にかぶるものは却下されたということを先程書きました。

それで、今でも元号を略して使うことのある「明治」「大正」「昭和」「平成」の、

「M」「T」「S」「H」

から始まる元号は採用されない可能性が非常に高いと言えるでしょう。

では、ローマ字表記でかぶらない元号にするとすれば、どんな者が候補に上がるのでしょうか。

筆者が独断と偏見で考えてみましたが、今回の新元号は、

「ア行」

から取られるのではないかと予想します。

ア行から取れれば、

「A」「I」「U」「E」「O」

と豊富なローマ字表記ができることになり、どれも先程あげたこれまでの元号にかぶるものはないからです。

さて、どうなりますことやら。

まとめ

  • 新元号は、来年4月以降に発表される
  • 新元号は学者さんたちが集まって候補を制定する
  • 「M」「T」「S」「H」いがいのアルファベットで表記できるものが選ばれる可能性が高い
  • 筆者の予想は「ア行」から

ということで、予想するのは体力と時間のムダ、ということになりますので、これ以上は深入りするのはやめておきましょう(笑)

どんなものが選ばれるにせよ、わたしたちにとって使いやすい、馴染みやすいものになってほしいですね。

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