仲邑菫ちゃんが最年少囲碁プロ棋士に!英才教育と実力がスゴイ!学校はどこ?

仲邑菫ちゃんが最年少囲碁プロ棋士に!英才教育と実力がスゴイ!学校はどこ?

スポンサーリンク

かわいらしい映像が入ってきましたね。

仲邑菫(なかむらすみれ)ちゃんが、小学4年生(9歳)でプロ棋士の初段になると発表されました。

4月1日付けでプロ入りすることになるらしく、その時は10歳0ヶ月になるという菫ちゃん。

これは、今までの記録だった11歳6ヶ月でのプロ入りを果たした藤沢里菜女流本因坊を抜く最年少記録となります。

では、ここまで実力を鍛え上げることができたのはなぜなんでしょうか。

その英才教育ぶりがスゴイです。

それには、両親の血のにじむようなサポートがあったのです。

では、見ていきましょう。

菫ちゃんとその両親

実は、お父さんもお母さんも、囲碁に関係する人だったのです。

お父さんは、仲邑信也さんと言います。

こちらのプロフィールをまずは書きましょう。

 

仲邑 信也

名前 仲邑信也

生年月日 1973年4月10日(45歳)

出身地 大阪府

段位 九段

所属 日本棋院東京本院

平成三年に段位取得者となり、平成24年に9段を取るという、エリートでもあられます。

21年の歳月を費やしての9段取得でした。

 

ではお母さんはどんな人なんでしょうか。

お母さんは、仲邑幸(みゆき)さんという方で、こちらも囲碁に関係する仕事をされていました。

囲碁のインストラクターをされていたようですが、現在はもうやめておられるようです。

 

では、菫ちゃんの今のプロフィールはどうなっているのでしょうか?

 

 

名前 仲邑菫(なかむらすみれ)

出身地 大阪府此花区

通っている小学校は、信頼できるソースがありませんでしたので、ここでは伏せておきますね。

申し訳ありません。

 

 

この親にしてこの子あり

この囲碁一家に生まれた菫さん。

母の幸さんに3歳から囲碁を教わったそうです。

そして、7歳から一家三人で韓国・ソウルに行って修業を重ねてきました。

日本の小学校にも通わなければなりませんから、日韓の往復生活を続けてきたそうです。

平日には名門「韓鐘振(ハンジョンジン)囲碁道場」で腕を磨き、週末は韓国棋院で対局を重ねてきました。

韓国は囲碁の先進国なんですね。

父親の仲邑信也九段は言います。

「子どもたちの囲碁環境が日本と全く違う。あれを見て、菫が世界を狙うには韓国で勉強させなければと思った」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000023-asahi-sociより引用

 

その甲斐あって、メキメキと実力をつけていった菫さんは、「世界一になる逸材」として、日本棋院が新設した小学生までの採用制度「英才特別採用推薦棋士」の第一号となられます。

そして、さらに今回、プロ棋士になることが認められました。

「プロになれると聞いた時の気持ちは?」と尋ねられると、「うれしかったです。世界で戦えるプロ棋士になりたい」と話したとのことです。ホントかな?

ホントだとすればスゴイ語彙の持ち主ですね!

しかし、「あしたの試合の意気込みをお願いします」と尋ねられると、「意気込みってどういうこと?頑張りたいです」と10歳らしく答えていました。

 

そのあしたの試合というのは、国民栄誉賞を受賞した井山裕太5冠との記念対局ということになっています。

今日、1月6日に予定されていたものです。

 

どんな対局になったんでしょうか。知りたいですね。

 

1月7日 追記:

井山裕太五冠との対戦がすでに多くのメディアが取り上げています。

結果は、なんと1時間20分の対戦の末、時間切れの引き分けでした。

ハンディはあるにはあったのですが、最もハンディが少なく互角に近い「先番」での対戦でした。

一時は井山五冠に「全然ダメ」と言わせるほど優勢になったそうです。

しかし、本気を出した(笑)井山五冠に追い上げられ、井山五冠の優勢の形で時間切れとなりました。

井山五冠は感想を次のように語っています。

井山五冠は、昨年もこのイベントで菫さんと打っている。そのときは、あらかじめ盤上に二つ石を置く下手がかなり有利な「置碁」という手合で、今回と同じく打ち掛けに終わった。そのときと比べて、「菫さんのこの1年の成長速度、努力に驚いている。9歳の年齢でこれだけの実力があるのは本当にすごいこと。今まで見たことがないし、自分の9歳のときとは比べものにならない」と絶賛。「すごい棋士になるのは間違いない。近い将来、本番でやられると思うので、きょうはがんばろうと思った」と話した。

https://www.asahi.com/articles/ASM164W1HM16PTFC008.htmlより引用

 

井山五冠にとってはやりにくい相手だったとは思いますが、やはり特に終盤、本気を出してきたんだと思います。

それにしても、「近い将来やられる」と言わせた菫ちゃんの実力にホント驚かされますね。

 

菫ちゃんは対局後のインタビューでは、感想を聞かれた時、にこやかに首をかしげたまましばしの沈黙の後、「打ててうれしかったです」とポツリ。

中身は小学校4年生なんだなとほほえましくなります。

 

良かったね、菫ちゃん。

 

追記終わり

 

スポンサーリンク

 

先輩たちの評価は

ここからがホントにスゴイ話の始まりです。

先程出てきた「韓鐘振(ハンジョンジン)囲碁道場」で主宰する韓鐘振九段はこう述べています。

「菫の才能は、現在の女流世界一である韓国の崔精(チェジョン)九段(22)に劣らない。むしろ上達のスピードは崔より速い。このままいけば女流の世界チャンピオンになるのはもちろん、男性のトップ棋士とも対等に戦えると思う

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000023-asahi-sociより引用

 

現在の世界一に劣らないとの評価を得ているわけです。

どんな実力の持ち主なんでしょうか。

末恐ろしくなりますね。

 

さらに、こんな声もあります。

日本棋院は採用にあたって菫さんに張栩(ちょうう)名人(38)と対局させた。あらかじめ下手が盤上に石を置き、圧倒的に有利な状態で打ち始める「置碁(おきご)」ではなく、より互角に近い「黒番逆コミ」の手合で打ち、引き分けに持ち込んだ。「衝撃的でした。うわさには聞いていたが、想像以上にすごい子。小学生時代の井山(裕太五冠)さんと打ったことがあるが、当時の彼より上をいっている」と張名人は言う。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000023-asahi-soci

 

この張栩名人ですが、wikipediaによりますと、

史上初の五冠王、史上二人目のグランドスラム達成、通算七大タイトル獲得数歴代5位、3大タイトル獲得数歴代6位、棋道賞最優秀棋士賞7回(歴代2位タイ)、王座位獲得数歴代2位など多数の記録を保持。4年連続通算7回の賞金ランキング1位(2003-05・07-10年)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%A0%A9より引用

という、華々しい成績をこれまで勝ち取ってきた棋士であることが分かります。

 

この人をして、菫ちゃんは「衝撃的」とか、「小学生時代の井山(裕太)さんより上だ」と言わしめているのです。

 

とすれば、このまま成人になったら菫ちゃんは、いや菫様はどうなっていらっしゃるのでしょうか。

もう一回言いますが、末恐ろしいです(笑)

 

まとめ

  • 仲邑菫ちゃんは3歳のときから囲碁を始め、小学生になったときから特に韓国で英才教育を受ける
  • 対戦したことのある名高い棋士も菫ちゃんの実力に舌を巻く
  • 今後も、「英才特別採用推薦棋士」の第一号として鍛えられていくことになる

 

見た目はどこにでもいそうな10歳の女の子で、かえっておっとりしているのかなという印象さえ受けますが、相当の負けず嫌いだそうですね。

その負けず嫌いの気持ちを持っている限り、ずっと前進していかれるんでしょう。

囲碁界のトップをひた走る菫ちゃんに今後も目が離せませんね。

スポンサーリンク

 

 

 

テキストのコピーはできません。