京アニの犠牲者全員の氏名公表へ!ネット上での犠牲者への配慮とは?

京アニの犠牲者全員の氏名公表へ!ネット上での犠牲者への配慮とは?

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先程、ついにというべきか、京都アニメーションの放火事件の犠牲者で、まだ公表されていなかった25名の氏名のリストが公表されました。

その中には著名な方も含まれていたようで、京アニのファンだった方々の間で悲しみが改めて広がっています。

一方で、報道のあり方、実名公表のあり方が議論されており、この件に関しては、意見の一致を見ることは不可能でしょう。

このページでは、実名公表されたことで、ネット上で危惧される事柄について挙げてみたいと思います。

その上で、被害者ご自身や関係者の皆さんの悲しみ、つらさを倍増させないようにどうすべきか、どうすべきでないか、考えていくことができればと思います。

京都アニメーションの犠牲者の方々への配慮

いきなり話はそれますが、今回の放火の犯人の名前が、実名が報道される前からネット上では特定されていたと聞きます。

それぐらい、ネット社会は非常に強い力を持っています。

筆者は、どうやって特定に至ったのか、経緯は全く知りませんが、その話を聞いたとき、非常な恐ろしさを感じました。

たまたま(なのかどうかもわかりませんが)その特定されていた氏名が当たっていたので、被害も最小限だったのかもしれませんが、もしそれがデマだった場合、その被害は計り知れません。

 

また、ネットでは些細なことをきっかけにして炎上するといったことも多発しています。

それを収束させることも非常に困難です。

 

では、今回京アニの犠牲者の方に関して、ネット上で色々言われることが起きれば犠牲者の関係者の皆さんの辛さはいかばかりでしょうか。

そのことを考えると、ぜひ、ネット上でも自制が必要になってくると思います。

 

では、どんな配慮が必要になってくるでしょうか。

どんなことは決して避ける必要があるでしょうか。

筆者が思いつくものを挙げてみたいと思います。

犠牲者の方の居住地の特定

犠牲者の方のリストを見ますと、市区までは公表されていました。

中には、被害者の方の生前のSNSなどをもとに、居住地(住所)を特定することが可能な方もおられるかもしれません。

いや、あえてそれを行おうとする人もいるかも知れません。

それをきっかけに、不特定多数の人々がその自宅に押しかける、なんてことが起こる事が考えられないわけではありません。

 

ですから、ネット上の情報を駆使して、住所を特定するということはぜひ避けていただきたいと思います。

面白半分に行なうということがあってはなりません。

 

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犠牲者の方と同姓同名の方に関して間違った情報を流すこと

犠牲者の方と同姓同名の方はきっと存在するでしょう。

Facebookは実名での登録が必要ですから、同姓同名の人がよくヒットします。

その同姓同名でしかない人が実は犠牲者だったと言わんばかりの何か間違った情報が雪だるま式に大きくなってくることも危惧される一つの状況です。

特に、顔画像を見たいと思ったとき、それは危険かもしれません。

それこそ同姓同名の間違った画像が遣われているかもしれません。

 

さらに、犠牲者の方の名前から何か情報を得ようとする気持ちが先行するあまり、間違った情報をうのみにしてしまうということも起きるかもしれません。

また、その同姓同名の方がFacebookなどを通していろんな事が書き込まれ、閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれることもありえます。

ですから、勘違いによる間違った情報を流すといったこともぜひ避けていただきたいと思います。

 

犠牲者の方に関するデマを意図的に流すこと

こういうことをする人は決していないと思いますが(信じたいと思いますが)、悪意のあるデマを流すことは絶対に避けなければなりません。

優秀なアニメーターさんたちに関して、悪意ある感情なんてそもそも存在しないと思いますが、単なる想像、思いつきで何の裏打ちもない情報を流すということを私たちは忌避する必要があるでしょう。

 

さらに、そういったデマを拡散させてしまってその悪意に加担してしまうことも避けたいと思います。

こういったことは、とかく面白半分に行われることが多いと思いますので、ご自身がしようとしていることを今一度、一歩下がって冷静に見つめ直すことをいつでも習慣にしたいと思います。

 

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最後に

といった具合に、筆者が今思いつくネット上の危険を挙げましたが、これらがすべて杞憂、思い過ごしであることを願いたいと思います。

京アニから多くの励ましや元気や生きる力をもらったという皆さんが多いので、心無い事を行う人はいないと信じたいと思います。

ここに書いたことが、少しでも良心を刺激し、危険行為を思いとどまる機会になってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

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