頭痛の原因は市販頭痛薬の飲み過ぎ?薬剤の使用過多による頭痛になる!

頭痛の原因は市販頭痛薬の飲み過ぎ?薬剤の使用過多による頭痛になる!

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頭痛がすると必ず飲む市販の頭痛薬。

怖くて手放せない、という方も少なくないのでは。

お守り代わりに持ち歩く人も多いでしょうし、
だんだんひどくなってくると、頭痛がしそう!という感じだけで
予防的に飲んでしまう、ということもあるようですね。

だって、あんな苦しいつらい頭痛になるのっていやですもんね…

でも、その状態を放置しておくと、もっと大変なことになりかねません。

 

「薬剤の使用過多による頭痛」というのがある

 

実は、単に緊張型頭痛でもなく、単に片頭痛でもない、そんな頭痛が
存在します。

それは、「薬剤の使用過多による頭痛」というものです。
以前は「薬物乱用頭痛」と呼ばれていました。

これはかなりつらく、症状も厳しくて、ますますQOL(Quality Of Life)が
下がっていってしまう状態になります。
毎日寝込んでしまうことにもなりかねません。

どんな人がこの薬剤の使用過多による頭痛になっている可能性があるのでしょうか。

そのことについては以下のサイトをご覧になってください。

条件が列挙されています。

https://www.sukkirin.com/therapy/overuse.html

 

そうです、頭痛薬の飲み過ぎが原因になるのです。

こういう方は「薬剤の使用過多による頭痛」を疑ってみる必要があります。

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なぜ「薬剤の使用過多による頭痛」が起きるのか

 

なぜ市販の頭痛薬を飲みすぎるとこうなっていくのでしょうか。

それは、頭痛薬の飲みすぎによって、人間のもともと持つ痛みセンサーが
過敏になっていくことから生じます。

もともとの痛みセンサーはある程度鈍いもので、痛いはずの感覚が
痛いと感じない、そういう鈍さがあるそうです。

実は頭痛があるのに、このセンサーが鈍いために、(それが正常なんですが)
痛みを感じないというメカニズムが存在します。

いわばセンサー感知のレベルが高いということですね。
レベルが高いために、痛みを感じるにはそのレベルを超えなければならない
ということです。

しかし、頭痛薬を飲みすぎると、この痛みセンサーが過敏になってくる、
つまり、レベルが低くなってきてしまいます。

そうすると、本来ならちょっとした頭痛、感じなかった頭痛が
感じるようになってしまうということのようです。

では、そんな状態になってしまったらどうしたらいいのでしょうか。

 

思い切って頭痛薬を断つ

この状態で頭痛外来に行くと、まず市販の頭痛薬を飲むのを
やめるように言われます。

最初の1,2週間は非常につらいですが、頭痛薬をやめたことで
頭痛が収まってくる人もいるくらいです。

以前、NHKの某情報番組では、薬をやめるだけで頭痛がすっきり治った
という人が取り上げられていたことさえあります。

もちろん、自分一人で頭痛薬をやめてみるのはリスクが伴います。
ですから、頭痛外来にちゃんと行って、専門家である先生の
診断のもとに頭痛薬をやめる必要があります。

それだけで頭痛が少しでも収まってくるなら、立ち向かってみる価値が
あるのではないでしょうか。

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まとめ

頭痛を治すはずの頭痛薬が実は頭痛をひどくしていたというのを聞くと
とても意外に感じられるかもしれません。

でも、それは現実にあることなんです。

それで、一人で頭痛に立ち向かう必要はありません。
頭痛外来に通院して、正しい診断をしてくださる先生方と
一緒に頭痛に立ち向かっていく、
という姿勢が必要になってくるわけです。

では、頭痛薬をやめてみる勇気を出してみましょう。
そうすれば、もしかすると光が見えてくるかもしれません。

頭痛薬を断つことで頭痛が収まってくることを
切に願っております。

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