今泉健司四段の経歴は?家族(嫁・子供)はいる?年収は?

今泉健司四段の経歴は?家族(嫁・子供)はいる?年収は?

スポンサーリンク

スポンサーリンク


 
5月13日のNHK「逆転人生」で、将棋の今泉健司四段が取り上げられます。

昨年、藤井聡太七段を破ったとして、一躍有名になりました。

この今泉健司さんは、今まで紆余曲折の将棋人生を送ってこられ、大器晩成を成し遂げられました。

どのようにしてプロの棋士となる夢を叶えられたのでしょうか。

そこには、折れた心の修復できる環境にかかっていました。

では、この今泉健司四段に迫っていってみましょう。

(アイキャッチ画像はhttps://journal.rikunabi.com/p/career/26307.htmlより引用)

今泉健司四段の経歴

プロフィール

氏名 今泉健司(いまいずみけんじ)

生年月日 1973年7月3日(45歳)

出身地 広島県福山市

プロ入り 2015年4月1日

 

小学2年生の時に、父の教えで将棋を覚えるようになります。

関西研修会というところに入会し、将棋の腕を磨くようになります。

中学2年生の時に、関西奨励会に入ります。

しかし、ここでプロ入りを果たすことが出来ず、1999年(26歳時)に年齢制限によって退会を余儀なくされます。

その後も将棋への思いを立つことが出来ず、レストランで働きつつ、将棋を教えるようになりました。

しかし、仕事で辛いことがあると、「なんでオレがこんなところで働いてるんだろう」と思うこともあり、将棋への夢が捨てきれていないことが分かります。

 

その後の努力もあり、32歳で奨励会に再入会しますが、35歳でまた退会になりました。

この時は本当にプロを諦めようと考えたそうです。

 

そして、お父さんのすすめで介護ヘルパーの資格を取り、高齢者向けの施設で働くようになります。

そこで学んだことは、「一人で生きているのではない」ということ。

将棋指しは孤独な戦いのように思えますが、実は色んな人から助けられていたということに気づいたのが良かったとのことです。

また、介護の現場で働くことにより、「今は負けるのは自分が弱いから、勝つのは運が良かったから」と心底思えるようになってきたらしく、それは介護という仕事をしてきた賜物だと言っておられます。

 

それから、将棋の方は良い成績を収められるようになりました。

そして、アマ大会に出場する中で、「公式戦での対プロ棋士10勝5敗以上」という規定をクリアし、プロ編入資格を得、そして、2014年についに、合格を果たし、プロ棋士になることが出来ました。

家族(嫁・子供)はいる?

今泉四段には、奥さんがいらっしゃるようです。

あるとき、Facebookにダイレクトメールが来ましたが、それは一将棋ファンの見知らぬ女性からのものでした。

しばらくして、この女性とお付き合いをすることになります。

 

その彼女は、今泉四段の背中を押す様々な言葉を送ってくれます。

ちょうどその頃、プロ編入の対局がありました。五局指しで、三敗すれば終わり。

その時、今泉四段が「相手が投了した瞬間、カメラのフラッシュが一斉にぼくに向かってくる」というイメトレができるよう、その女性は励まし続けます。

2連勝したあと1つ負けますが、そこで「死ぬこと以外はかすり傷」と彼女は励まします。

 

そして、迎えた第4局。

介護の仕事と彼女との出会いが産んだと言ってもいい、一歩踏み込んだ手を指すことが出来たのです。

その決断が決まり、3勝目を挙げて、見事四段に昇段し、プロへの階段を上がりきることが出来ました。

今泉四段に関して、次のようなツイートがありました。

 

たしかにそのとおりだと思いますね。

人生挫折の連続だった今泉四段でしたが、その挫折のときに何を行ったかがその後の人生を大きく転換できる原動力になったということになりますね。

しかも、ちょうどよいときに人生の伴侶を得た。

この方の励ましと共に、この方を守っていくんだという決意が今泉四段を大きく成長させたのではないでしょうか。

 

子供さんに関しては、明らかになっていませんでした。

少し高齢になってからの結婚だったので、いらっしゃらないのでしょうか。

一般人の奥さんの名前も明らかになっていませんでので、お子さんも非公表なんでしょうね。
 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

今泉四段の年収は?

今泉四段の年収に関して直接言及をした資料はありませんでした。

現在プロ棋士は全国に160人ほどの人がいて、最下位の方でも年収は400万程度と言われています。

全体的な平均としては、年収700~800万程度だそうです。

年収が1000万円を超える人は、全体の中でわずか15,6人程度しかいないという厳しい社会です。

なので、今泉四段はまだプロになりたてで、そこから昇段もできていませんので、平均よりは少なめの、500~600万あればいい方ではないでしょうか。

 

今泉健司四段の執筆した本

今泉四段は、本も何冊か出版しておられます。

純粋に将棋に関する本から、今回お届けした苦労と紆余曲折を書いた本をも執筆されました。

その本の題名は、「介護士からプロ棋士へ 大器じゃないけど、晩成しました」というものです。

その中で、若い頃の葛藤や落胆を、そして、回り道したときに得たもの、将棋に対する取り組み方が変わったことを書いておられます。

その介護現場の中で得たものをこのように書いておられます。

介護の仕事を通じて、人の死は突然やってくることをいやというほど思い知らされた。自分も日々を悔いのないように生きなければと痛感した。
人間には二つの平等があるという。ひとつは「時間」、もうひとつは「明日の保証がないこと」だ。

自分がいかにいろんなものを無駄にしてきたということを悟られたんでしょうね。

また、次を、この先に関して見失っていたものを取り戻したということなんだと思います。

 

 

スポンサーリンク

 

まとめ

将棋がまさにメンタルスポーツであるということを見逃していた今泉健司さん。

その後、メンタルを磨くことにより、ついにプロへの扉を開かれました。

人生の中で何がきっかけで良い方向に転換するかわかりません。

一時は苦しい思いをしても、その苦しい思いからいろんなものを学び、吸収するということの大切さを、この今泉四段の経験は物語っています。

私たちも他の人の経験から学びとると共に、今泉四段もどんどん昇段して、なにかタイトルを獲得するほどになっていってほしいと思いますね。

スポンサーリンク

 

 

テキストのコピーはできません。