えごま油は危険?正しい摂取法と選び方でダイエットに効果あり!

  • 2018.11.23
えごま油は危険?正しい摂取法と選び方でダイエットに効果あり!

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私たちの毎日の食卓に欠かせないのが食用油。

油がなければ何一つ料理できないと言うほど、欠かせないものとなっていますよね。

しかし、昨日放送されたNHKの「ガッテン!」で、油のとり方を気をつけなければならないということや、
現代人に必要な油について解説がありました。

その必要な油の代表は、「えごま油」として紹介されました。

その代表的な効能は、ダイエットに効果があるというものです。

しかし、実はえごま油は危険という声もあるのです。

とはいえ、危険を避けて効果的に取り入れる方法は存在します。

では、えごま油の効果的な摂り方のほか、購入の際に気をつけるべきことなどを
まとめましたので、どうぞご覧ください。

なぜ今「えごま油」なのか

私たちが普段食している油は、4つのグループに分けることができます。

どんなグループなのでしょうか。

バターや牛肉など「飽和脂肪酸」が多いグループ
オリーブオイルなど「オメガ9脂肪酸」が多いグループ
大豆油やコーン油など、「オメガ6脂肪酸」が多いグループ
魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」が多いグループ

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20181121/index.htmlより引用

この中で、日本人は、魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」の摂取が極端に少ないことがわかっています。

このバランスの悪さが、心筋梗塞などの病気のリスクを高めることがわかってきたため、今、えごま油なのです。

えごま油は危険なのか

なので、いわゆるサラダ油と、えごま油や魚の油をバランスよく摂る、ということが
今必要になってきているということですね。

日本脂質栄養学会が推奨している比率は、オメガ6とオメガ3で、2:1となっています。

また、オメガ3は、中性脂肪を抑えたり、代謝を上げる効果も期待できることがわかってきています。

「ガッテン!」の中では、48人の人に1日小さじ1杯のえごま油を1ヶ月摂ってもらうという実験を
したところ、33人の体重が減少したそうですね。

しかし、このように良いことずくめのように言われているえごま油ですが、危険が伴うことも知っておくべきです。

過剰摂取が危険

先程も書いたとおり、推奨されている比率という問題があります。

やはりダイエットをしたい、それも早く効果を上げたいと思う人は、そう思うばかりに
えごま油を過剰に摂取するかもしれません。

しかし、えごま油も油に違いないのですから、過剰摂取を続けると、血中の脂肪分が増え、
生活習慣病や高血圧になるリスクが存在するのです。

ですから、一日小さじ一杯分を摂取するという点をしっかり守らなければならないということですね。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」の典型的な例です。

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劣化してしまったものを摂取する危険

まず、えごま油は光と熱に弱いという特徴があります。

ですから、サラダ油と同じ感覚で炒め物や揚げ物のように加熱料理に使うことはできません。

えごま油は無味無臭のため、普段の料理にかけていただくというのがメインの摂取の仕方と
なるでしょう。

しかし、えごま油が透明な瓶に入っていたらどうなるでしょう。

次のような瓶です。

開封した瞬間から酸化が始まってしまうだけでなく、光による劣化も進んでいきますので、
そういった劣化したえごま油を知らずに摂取してしまうと、危険が増す
ということになります。

ですから、瓶の色(遮光の瓶)に入っているかどうかというのは大変大切なチェックポイントと
なるわけです。

えごま油の購入時の注意点

えごま油はそれなりの値段がしますので、購入時には注意して選びたいものです。
どんなものを選べばいいのでしょうか。

  • 有機栽培もしくは無農薬栽培
  • 原産国は日本か
  • 低温圧搾で作られているか
  • えごま種子100%
  • 遮光の瓶に入っているか

先程も書いたように、熱に弱いのが特徴ですから、低温圧搾で作られている必要が
あります。

高温圧搾ではせっかくの成分が壊れてしまいますので、この点もちゃんと見るようにしましょう。

そして、より注意すべき点は、原産国です。

日本製だけでなく、他の食品と同様、韓国製、中国製も多く出回っています。

やはりあちらの基準で作られたものは、製造の基準が甘かったり、表示についても
基準が甘かったりする
ので、安心して摂ることができません。

抽出方法に関しても、焙煎して(つまり加熱して)抽出したり、薬品を使って抽出したり
するものもあるため、すでに劣化が始まっていたり、不必要な成分が含まれていたりするのです。

ですから、そういったものを「安いから」と言って安易に摂取するところに危険が潜んでいるわけです。

 

まとめ

以上のことから、えごま油は正しい方法で摂取しなければならないことが分かりました。

  •  日本人は、魚の油やえごま油など、「オメガ3脂肪酸」の摂取が極端に少ないので、えごま油を取り入れることは望ましい
  • しかし、必ず一日小さじ一杯以内、加熱しない仕方で摂取する
  • 日本製で、低温圧搾・遮光瓶に入っているものを購入すべき
  • 日本で初めて作られた植物油はこの「えごま油」だった

しばらくスーパーからはえごま油が消えると思いますが、そのうちまた入ってくるでしょうから、
それから購入を検討しても遅くないと思います。

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では、健康に役立つものとして、注意を働かせてえごま油を毎日の食生活に活用していきましょう。

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