アパマン北海道、原状回復を検討とは?どの程度治してもらえるの?

アパマン北海道、原状回復を検討とは?どの程度治してもらえるの?

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22日夜、「アパマンショップリーシング北海道」は、札幌で初めての住民説明会を行いました。

その説明会で、原状回復に必要な費用の全額を負担する方向で検討しているということを説明したようです。

しかし、その「原状回復」という言葉に引っかかりを感じます。

全額負担と言っても、それは何を意味するのでしょうか。

説明会の内容と、人々の声を交えて、こちらも検討したいと思います。

説明会の内容

説明会は、現場のそばにある「ファミール平岸」という15階建てのマンションの住民が対象で、約80人が参加したとなっています。

佐藤社長や弁護士の説明によると、42世帯のほぼ全てで、窓ガラスが割れたりサッシがゆがんだりしていると、何らかの被害が出ているということです。

説明会の中で、佐藤社長がまず謝罪し、補償の手続きや補修修理のスケジュールを説明し、復旧費用を全額負担する方向で検討していることを明らかにしたと思われます。

また、休業補償など、法的に認められる補償範囲はすべて支払う考えであることも示しました。

しかし、具体的な話には踏み込むことができず、質疑は約2時間に及び、住民からは不満や不安の声が上がりました。

費用の負担がどうなるのかが明らかになっていない現状、まだ家の修理に手を付けることができず、窓に板を貼ったり、応急処置をしているところもあるようですが、何せ北海道の寒さですから、非常にきついものがあることでしょう。

では、「原状回復費の全額負担」というのは、何を意味しているのでしょうか。

「原状回復費の全額負担」とは

この件に関して、次のような声が上がっていました。


動産・不動産の補償問題は本当に厄介なんだよな。
原状回復義務が加害者側にあるけど、あくまでも「原状回復」だから被害時点での価値しか補償義務はないと言う事。
車の事故も同様だけど、その時点での価値だから当然新車だろうと新築だろうと同一条件の中古価格までが上限になる。
なので評価額が下がっている物件や物だと、原状回復費用もその評価額までだから被害者側に足が出てしまう
窓とかの修理費用とかならほぼ全額になるかも知れないけど、車や家具などは難しいかも知れないね。そう言うのって証明する物(何時・幾らで買った)と言うのが無いと評価も下がる傾向だから・・・
車や家も評価額が30万で修理に50万なら、20万は自腹切るしかないのが現実だしね。
その辺をアパマン側が何処まで面倒見るかだよ。

 

そうなんです、「原状回復」という言葉がミソなんです。

あくまで、被害が出た時点が「原状」であり、それに対しての全額負担ということですから、例えばサッシに5万円修理にかかったとして、事故時点の評価額が3万円にしかならないと、2万円は被害者負担になるということですね。

言葉のマジックのような感じがしますが、「原状回復の全額負担」という言葉の裏にはそういうことが隠されているんですね。

車両保険も、その年の評価額までしか出ないので、(例えば全損のように)それ以上の修理費用がかかれば、目一杯車両保険から下りたとしても、自腹が生じるというのと似ていますね。

これで周辺住民の気持ちが納得するのか、全く不透明です。

佐藤社長も、「まだ納得いただけない内容だった。再度、説明会を開いて検討させていただきたい」と述べたということです。

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他の人々の声

検討って…
この事故はアパマン側に責任があるので一刻も早く納得いく回答をしないと企業の姿勢が問われるのじゃないか?
先ずは被害に遭われた住民への防寒器具等手配し少しでも通常生活が出来るようしないと。

全額負担を検討じゃなくて、全額負担です。
御社の賢くない店長が、非常識な廃棄をしなければ事故は起きなかった。
それが終わったら、あとは消臭費用の払い戻し。

爆発被害を受けた近隣住民の住宅と店舗の原状回復費用、慰謝料、仮住まい費用などの総額は数十億になるでしょう。出火元であるアパマンFC企業のアパマンリーシング北海道がこれだけの金額を負担できる財力があるのか疑問。仮に火災保険に入っていたとしても今回の爆発は従業員の明らかな過失があるので火災保険会社が支払いに応じない可能性が高い。あとはアパマン本部が逃げずに当然の行為として被害額を全額負担するべきです。

今回の事故は100%㈱アパマンリーシング北海道に補償責任があります。
しかし補償と言っても時価総額でしか普通は見ません
底を腹くくれるかが企業の器量
車破壊された人には現在価格での清算では
法的には良いとしても恨み飼うだけ
車壊された人は大抵今回は家がやられている
そういう点考えると道義的には新車価格の補償が落としどころかなとは思いますが
車はまだ大抵ローンだろうから書類とか残っているから価格はしっかりするけど家財の補償は難しいだろうな価格がわからないから

 

やはり人々の声として多いのは、全額負担をしっかりしろ、ということですね。

「原状回復」では足りないということでしょう。

アパマンにそれだけの財政的体力があるのかどうかはわかりませんが、誠心誠意対応してほしいと思います。

まとめ

  • 佐藤社長は住民説明会で、「原状回復の全額負担」を提案した
  • 「原状回復の全額負担」では、修復費用に被害住民に負担が出る可能性が高い
  • 人々の声では、あくまで修理費の「全額負担」を求める声が多い

ということがわかったと思います。

一人の非常識な行動がこんなに広範囲に、しかも超高額な負担が発生することを考えれば、ひとりひとりの社会人としての責任を持った行動がとても大切だということが言えます。

ぜひ、今後とも周辺住民・店舗などに誠意を持った対応をしていってほしいものです。

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